※当社調べによる。
スマホを使って屋外 でも手軽に荷重計算
大きな数値入力画面で 面倒な荷重計算が簡単
ワイヤロープ径の自動
表示ができる
※6×24・6×37の2種類
2、3、4点吊り まで荷重計算できる
クレーン等による労働災害は依然として後を絶たず、
その約3分の1が玉掛け作業に関連するもので占められています。
その他、統計に含まれていない軽微な災害やヒヤリハットを想定すると、氷山の一角といえます。
玉掛け作業に従事するためには資格と正しい知識をもち、 安全に作業するために危険予知を行う必要がありますが玉掛け作業で労働災害をおこした当事者たちの話しを聞くと 「ちょっと不安だけど、たぶん大丈夫だろう!」と思っていたと言います。 玉掛け作業を行う建築現場や工場では、日々多忙な工程で作業を行うことが多く 作業に追われ、正しい判断ができなくなっている現実があるのです。
玉掛け作業で吊り角度が発生する場合、玉掛け用具(ワイヤロープ・繊維スリングなど)には張力が掛かります。 吊り角度が大きくなると掛かる張力も大きくなるため、玉掛け用具の安全使用荷重をオーバーする可能性があります。 そのため、玉掛け作業では張力を付加した荷重計算が重要になり、その計算結果をもとに安全な玉掛け用具を選定しなくてはいけません。
荷重計算は張力増加係数を用いて計算をおこなうことで算出できますが、 係数を覚えていないとすぐに計算できなかったり、計算が面倒という理由で… 結局は勘に頼って玉掛け用具を選定した結果、労働災害を起こしてしまったという現状があります。
そんなお悩みを
「D.C.吊る~ん」が解決!
今まで勘に頼って玉掛け用具を選定していましたが、これで安心して作業をおこなえます!
ワイヤロープの径がすぐにわかるので、選定作業の効率が上がりました!
新人・若手社員の安全教育に使っています。簡単で教えやすいので助かっています!
スマートフォンに入れて活用中です。気軽に持ち運びできるし、無料が嬉しい。現場の同僚にもすすめています!
大洋製器工業は1938年創業。「TAIYOのシャックル」といえば、建設・土木・造船・海運等の現場で働く皆様にはお馴染みで、クレーンで大型の荷を吊るための金具を製造・販売している老舗メーカーです。
万が一の事故も許されない現場で安全を提供してきた技術力をアプリに反映しています。
新機能“ワイヤロープ径の表示”は現場の要望が実現したものです。
「D.C.吊る~ん」は現場の声を大切にしています。
アンケートは引き続き受付中!まずはダウンロードしてみてください。