幅広なシャックルが欲しい君たちに届け!メガマウスシャックル
君たち、2月に入ったね!来週2月10日は何の日か知っているかい?実は「豚丼の日」なんだ。
ぶた(2)どん(10)の語呂合わせから、十勝の「豚丼」を味わう日、楽しむ日として
豚丼のたれを製造・販売している有名な会社が制定したんだって!
豚丼は、昭和初期に帯広市内の食堂で、炭火焼きした豚肉に
うなぎのかば焼き風のタレを使用して丼にしたのが、始まりと言われているそうで、
農林水産省の次世代に残したい味「うちの郷土料理」にも認定されているよ!
君は、お店で豚丼を食べたことあるかい?僕はイベントの屋台でしか食べたことがないんだ。
だから、「北海道に行ったとき食べたいものリスト」に入れているよ!
今年の2月10日は北海道に行けないから、おうちで豚丼を作ることに決めたよ。
さて、ここから本題に入るよ。
君たち「口幅が広いシャックルが欲しいんだけれど、使用荷重はそんなにいらないな~」って時はないかい?
そんな時にオススメしたいのが、今日紹介する「メガマウスシャックル」だよ!
このメガマウスシャックルは、使用荷重1tなんだけれど、口幅は110㎜もあるんだ!
って突然言われても、どのくらい大きいのか分からないよね。
ということで、表を作ってみたよ。
比較したのは、大洋製器工業の軽量シャックルとJIS形シャックルSB!
この表を見ると、同じくらいの口幅で軽量シャックルやJIS形シャックルを用意しようとしたら、
どちらとも使用荷重が30tを超えてくるのが分かるよね。
さらに質量で比べると、メガマウスシャックルが約2㎏なのに対して、軽量シャックルは約35㎏、JIS形シャックルはなんと約68㎏!!
実際に軽量シャックルと並べてみても、こんなに大きさが違うんだ。
口幅は必要だけれど、使用荷重は1tあれば大丈夫って作業に、軽量シャックルやJISシャックルでは
ちょっとオーバースペックすぎるし、大きく重たいから扱いにくいよね。
実際に、どんなところで使われているかというと、
ショベルカーのバケット単体を吊ったりする時に使用されているよ!
こんな感じの口幅の広いシャックルが必要な作業が発生したときは、メガマウスシャックルを思い出してくれよな。
もちろん大洋製器工業のメガマウスシャックル以外に、他のメーカーからも口幅の広いシャックルは販売されているよ!
「幅広 シャックル」で調べてみれば、きっと君にピッタリなシャックルが見つかるはず!
「いやいや、僕は“メガマウスシャックル”が気に入ったんだ。これが絶対欲しいんだ!」って
このブログを最後まで読んでくれた君はそう思ってくれたはずだよね!
ありがとう!そんな君は「メガマウスシャックル」で調べてくれよな!
今日はメガマウスシャックルを紹介したよ。
君たち、今日も一日ご安全に!