TAIYOレバーホイストを安全に使うためのすべらない話!
君たち、南半球で行われている
世界的イベントで、毎日寝不足ではないかい?
オーティーも日本を応援してくれているよ。
25日(水)は、早起きして
みんなで応援しちゃおう!
前回は、「ガッチャ」について書いていったけど
君たち、覚えてくれたかい?
君たちが、普段使っている道具で、
正式な呼び名があっても、使う音が
そのまま呼び名になっていったものを
見つけることができたかい?
では、今回もガッチャのことに触れていくよ。
特にブレーキ機構について書いていこうと思う。
まずは、下の写真を見てみよう。
ブレーキライニングは、アスベストを含まないから
環境に配慮しているよ。
これは消耗品だから、定期的に交換するようにしてくれ!
交換の際には、近くTAIYO製品取扱店やTAIYO営業員へ
声をかけてくれよ。
荷がかかってない時は、切換レバーを「N」の位置にすると
ロードチェーンの早送りができちゃうけど、
荷重がかかればブレーキが作動するような構造になっているんだ。
もし荷物を固定していた時に、何かの衝撃で
切換レバーが「N」の位置まで来てしまっても、
ダブルの爪でしっかりと噛んでくれるから、
チェーンがすべってしまうことがないんだ。
安心安全構造ってことがわかってくれたかい?
すべらないと言えば、すべらない話を
ひたすら披露していくトーク番組があるよね。
会員制カジノ風のセットで、出演者の名前が書かれた
サイコロを振って、出目に当たった人がすべらない話を
披露するという番組だけど知っているかい?
僕が小学生の時の話なんだけど、
社会のテストの穴埋め問題が出題されたんだ。
「江戸時代末期、ペリーが浦賀に来航し( )した。」
この問題に僕の友人Tは、「ま」と書いていた。(汗)
君たちが、TAIYOレバーホイストの特徴を
よく理解してくれたなら、すべらない構造に
なっていることがわかってくれると思う。
だから安心して使っちゃってくれよ。