調整できちゃうチェーンブロックを体験しちゃいなよ!
君たち、元気にしてたかい?
今日7月7日は、一年に一度だけ、
織姫は彦星と会ってもいい日だよね。
君たちの場所では天の川が見えたかな?
前回のブログで、偏荷重の吊り方について
TAIYOレバーホイストを一例に挙げたよね。
偏荷重の吊り荷を玉掛け作業する際に、
こんな製品もあるから紹介しておくよ。
チェーンスリングの調整タイプ
チェーンを掛けるだけで長さ調整が可能だよ。
当然だけど、吊り荷を吊っている際には調整できないよ。
吊り荷を、吊り上げる前に調整してくれよ。
今回は、吊り上げるためのクレーンとして
一般的なチェーンブロックについて
書いていこうと思う。
吊り上げ用のクレーンとしての使い方が
圧倒的に多いと思う。
でも、チェーンブロックでも
調整吊りができちゃうっていうことを
君たちに伝えたいんだ。
チェーンブロックでの調整タイプ
吊り荷のバランスを調整するために
使用することもあるんだ。
チェーンブロックを使用するメリットとしては、
長さの微調整を行えるということと、
吊り荷から離れて作業ができちゃうってことなんだ。
つまり、吊り荷に近づかなくても、
安全な作業を出来ちゃうよね。
注意してほしいことは、
チェーンブロックの使用荷重には
注意をしてくれよ。
調整をして使用するものとして、
昔はよく使用していた【はかり】がそうだよね。
今では、ボクシングの計量の際には
テレビで見かけるけど、
非常に微調整が難しそうだよね。
君たちは、当然わかっていると思うけど
吊り荷から離れているからと言って
地切りしてからの調整は絶対にダメだよ。
吊り具ブログ「吊るのひと声!」
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シャックル犬の放浪記
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