世界に一つだけのベルトラッシング

君たち、今年は何故か週末になると
雨模様といった地域が多くて、お出かけが雨だと
うんざりしちゃうよね。

今週の土曜日の6月6日は、ワイパーの日で
ワイパーブレードのメーカーで構成する
日本ワイパーブレード連合会が制定されたんだ。

6月はワイパーがよく使われる梅雨の時期であり、

ワイパーは2本1組であることから
同じ数字が並ぶこの日を記念日としたそうだよ。

1年を通して雨の多い日本では、ワイパーは必需品だよね。

ワイパーは、1年間で東京ドーム7個分の
面積を拭く(約25～50万回)ほどの
過酷な環境で活躍しているんだ。

だから、その傷みはゴムだけでなく、
ブレード本体にも及んでいるはず。

時間が経つごとにブレード本体自身が傷んでしまうから
ゴムだけでなく、ブレード本体も定期的に
交換することで、新車の拭きを取り戻したいよね。

クリアな視界を保つためにも、年1回のワイパーの
点検・交換をしちゃいなよ。

さて、前回のブログでは、
ベルトラッシングのベルトやバックルを
積荷から守るコーナーパットや
バックルシートについて紹介したよね。

この保護するパットやシートが、
ＴＡＩＹＯでは標準仕様にしているよ
ってことを書いたこと憶えているかい。

忘れちゃった君たちは前回ブログで
しっかり確認しちゃってくれよ。

じゃあ、今回書いていこうと思う内容は
紛失に関して紹介するよ。

君たちの固縛作業で使用している
ベルトラッシングが、積荷を降ろして
いざ帰ろうと思った瞬間に紛失してしまった
ことはないかい。

もし、ベルトラッシングに名前が印刷されていたら

紛失した際にも自分のものと判別できちゃうよね。

たとえ、作業現場で同じベルトラッシングを持っていたとしても
名前を書いていたら紛失しなかったのにと
後悔しても失くしてからでは遅いよね。

そんな君たちに朗報！！！

ＴＡＩＹＯでは名入れのサービスを
行っていること知っていたかい。

ベルト部分に名入れ（社名のみ）ができちゃうよ。

文字の書体はゴシック体で、
文字の色は濃紺のみなんだけど、
1本からでも対応しちゃうんだ。

つまり、君たちのオンリーワンが、
できちゃうってことだよ。

印刷できる箇所は、調節側ベルト部分になるから

君たちの会社の社名を印刷しておけば
紛失する確率が減るよね。

余談だけど、固定側はInka ILS ○○の文字が入っていて、
○○は、ベルト幅を意味していているんだ。

名前がないものを名入れすることで、
オンリーワンなものになるをこと考えると、
スーツの名入れがそうだよね。

スーツの上着は、どれもこれも黒ばかりで、
他の人と間違えて着ていってしまったこと
あるんじゃないかい。

そんな時のためにも名入れサービスがあれば
紛失することもなくなるよね。

ベルトラッシングも名入れにして
自分のものは自分で管理しちゃいなよ。

特別なものであれば、大切に使うこともできちゃうよね。

君たち、次回も楽しみに待っててくれよ。

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