ベルトラッシングの端末金具が一台二役になっちゃうスゴ技!
君たち、元気にしていたかい。
ジメジメした梅雨入りの季節がやってきたよね。
今回の「今日は何の日」は、6月12日にまつわる話だけど、
1884(明治17)年この日、第1回婦人慈善市(日本初のバザー)が
開催された日なんだ。
その日にちなんで「バザー記念日」になったそうだけど、
鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って
開いたもので、3日間の入場者は1万2千人に上ったらしい。
鹿鳴館は、明治初期に政府によって建てられた
「外国人接待所」で、当時の急激な西欧化を
象徴する存在でもある。
鹿鳴館って、君たちの学生の頃に
一度は聞いたことはあるよね。
今では、フリーマケットとかあるけど、
その元となった出来事だったんだ。
さて、前回のブログでは、
名入れで世界に一つだけの仕様にして
紛失をなくそうよという話だったよね。
今回もベルトラッシングについて
書いていこうと思う。
君たちは、ベルトラッシングの端末金具について
どれくらいの種類があるか知っているかい。
端末金具とは、ベルトの端末に取り付ける
金具のことだから、呼び方も覚えておいてくれ。
大洋製器工業では8種類の端末金具を
用意しているから紹介するよ。
①ワンピース
②アイ
③ナローフック
④デルタリング
⑤ツイストスナップフック
⑥回転スナップフック
⑦スナップフック
⑧フラットフック
端末金具は用途に合わせて選択できちゃうんだ。
ベルトは強度に合わせて25㎜・35㎜・50㎜ と
3つのサイズがあるよ。
それら2つの端末金具を組み合わせることで、
一台二役のすぐれものとして重宝する
スゴ技を知っているかい?
ワンピース&ナローフック仕様
アイ&ナローフック仕様
今までそれぞれのベルトラッシングを
使い分けていた君たちがいたら
今回のブログは、ちょっと得しちゃったよね。
最近、観光バスツアーとかでもあるけど
君たちは水陸両用バスを乗ったことがあるかい。
水陸両用バスの楽しさは、
なんといっても水の中に入る瞬間だよね。
陸と水と一台で楽しめちゃうし、
水陸両用自転車とかあったら
僕は買っちゃうかも・・・。
端末金具を2個組み合わせることで、
2台用意することもなく、とても経済的だよね。
今使っているベルトラッシングが
廃棄基準になって買い換えるときには
一台二役にできることを思い出してくれよ。
君たち、今日もご安全に!!!
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