吊り荷が着地すると、フックが自動的に回転し、ワイヤロープが外れます。 フックは点対象になっているので軽く回転し、復帰作業が容易に行えます。 【用途】 ケーソン、消波ブロック、人工漁礁等の設置。 工場内の高所作業、トラック、クレーンの玉掛け作業。
フックを図1の状態にセットし、ワイヤロープを掛ける。
クレーンを巻き上げ吊り上げる。(フックが下へ移動し、ストッパーでロックされる。)
所定の位置に着地させるとフックは自動的に回転し、ワイヤロープが外れる。
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